使いホーダイでおなじみの定額リーフオーナーサポートサービスの 「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム2」(以下ZESP2) の受付終了が間近であると日産の営業マンに聞きました。※2019年12月15日受付終了
ZESP2には充電サービスに加えて、カーナビゲーション内の充電スポット情報更新やオペレータサービスなどを使える「ITサポート」、レンタカーご利用の際に基本料金が最大50%オフとなる「日産レンタカー割引」なども含まれていますし、 「オペレーターサポート」もついている人もいますね 。 ※ZESP2には充電プランに応じて「使いホーダイプラン」と「つど課金プラン」という2つの料金プランがあります。(詳細は日産のWebにてご確認ください)
ZESP2の終了後は?
「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム3」ZESP3となり、使いホーダイプランは含まれません。月額料金(4000円程度)の中に 一定回数の急速充電(10分×4回)が含まれますが、それ以上の充電は都度課金となるらしい。充電関連以外のサポートもつくようですが(ITサポートは別料金)…私の場合急速充電を常に使うので、何より使いホーダイを少しでも長く利用したいと思いました。月額4000円の他にも値段設定があり、含まれる急速充電の回数等が変わるらしいです。ざっくり聞いた、だいたいの話です正確な事は日産の営業の方に聞いてください。営業の方々も本社側からの突然のお話で困惑してました。※現在公開されてます。→こちら
今契約している ZESP2 はいつ終了?
現在加入している ZESP2 の契約期間は、5年間です。車に対して登録するサービスなので、車をリーフであっても買い替えた場合は原則継続されないそうです。今契約中のそれぞれの方のZESP2の契約期間が切れるタイミングで順次サービス終了という事ですね。。(ZESP3は3年契約で安くなるのプランがあるそうです。このプランでの車の買い替え時の規定は知りません)
使いホーダイがすべてではないので、焦る必要のない方もいますよ…でも
新型リーフはバッテリー容量も大きくなってきましたし、そもそも一日120kmも走らないし、遠出もほとんどしない。ほとんど家充電で走行分をまかなえる人は、急速充電を使わないのであまり影響がないかもしれません。 家に充電設備のない方はツライです。「ITサポート」が欲しい方は少しディーラーで相談されるのも良いかと思います。 ZESP2 から ZESP3で月額が変わってくるからです。この週末にリーフオーナーは、「自分の ZESP2の契約はいつまでか」「それが終わった次はどのようになるのか」一度日産の営業の方に聞いてみましょう。 ※ITサポートについての料金等の内容はコチラのページへ
ZESP3が12月16日にスタート
ほとんど急速充電を利用しない場合は影響が少ないかも??リーフ購入を考えている方はお店にgo!心配事があったら、営業の方に聞いてみましょう。。焦らないで冷静に判断ですね。。急速充電器をビジター価格で利用したらいくらなのか、急速充電しながらビジター充電料金のチェックした記事はこちら。新しいプラン(ZESP3)の検討記事で入会の有無をジャッジ!